転職エージェントは使わなくてもよかった

コロナ禍で失業し、就活をする中で転職エージェントを利用しました。最終的にもらった内定は転職エージェント経由。結果オーライであり、親身になって対応していただいたエージェントさんがいるので感謝しています。一方で、エージェントを利用しなくてもよかったかもなと思った点があります。

採用のハードルが上がる?

求人募集に対し、応募のしかたは大きく3パターンあります。①企業の公式サイトの採用ページから②リクナビNEXT、マイナビ転職等の転職サイトに掲載されているところから③リクナビエージェント、マイナビエージェント等のエージェントから、です。このほか社員の紹介などで採用に進むケースもありますが、あまり一般的ではないと思うのでここでは考えないでおきます。求人によって①②③の1パターンでしか応募できなかったり、複数パターンで応募できるものがありますが、このうち③のエージェント経由が一番採用ハードルが高いと感じました。

まずエージェントはどんなサービスなのか。5社ほど利用しましたが大体は同じ内容です。登録をすると最初に担当アドバイザーが30分ほど面談をしてくれます。コロナ禍では電話面談でしたが平時は直接面談することもあるそうな。面談ではどんな業種や職種の求人を求めているか、年収の希望などをヒアリングされます。履歴書や職務経歴書は事前にメール送付したりフォームで入力しているのでアドバイザーはその上で面談を進めてくれます。面談が終わると、アドバイザーは希望条件に合う求人をエージェントサイトのマイページ等で紹介してくれます。気になる求人があれば応募し、書類審査や面接のステップに進みます。その間もアドバイザーは応募書類の添削をしてくれたり、面接対策の相談にも乗ってくれます。

これだけ至れり尽くせりでサポートしてくれるエージェントですが、利用者は1円も利用料を払うことはありません。なぜなら募集を出している企業側がエージェントにお金を払っているからです。冒頭②の転職サイトへの求人掲載も企業がお金を払っていますが1ヶ月の掲載で30万円くらい(プランによっても大きく変わります)。それに対しエージェント経由での利用料が発生するのは企業が応募者の採用を決めた場合で、応募者の年収の3割程度です。年収400万円であれば130万円以上のコストということですね。②のパターンで思ったような応募者が集まらず、いつまで経っても採用ができずに掲載期間が長引いてしまうケースもあるので一概には言えませんが、企業にとってミニマムのコストが一番大きいのがエージェント経由の採用です。

採用面接では自信のある姿を見せるのが大事ですよね!たとえそれがブラフであっても!でも面接官に言えますか、「御社に絶対貢献できると考えているので是非働かせてください!ついでにエージェントさんに手伝ってもらったので100万円払ってあげてください(^ω^)b」て。言えないですよね(笑)もちろん入社すれば将来的にはその人に賃金として何千万円とコストがかかっていくので100万円なんて小さいのかもしれない。採用担当者も自分のポケットから100万円出すわけじゃないです。それでも人間ですからね、採用するだけで100万円かかるとなれば相応のスペックがあると想像しちゃうものです。

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